Radioactive contamination: No ban, but stricter checks on food imports from Japan
Amiti Sen, ET Bureau, Friday, April 8, 2011
http://www.fssai.gov.in/DailyNews.aspx?RequestID=ikmHH3UHh8Kks131MKM_doAction=True
(2段落め)
インドは日本から輸入された食品に放射能汚染は検出されていないため、輸入禁止はしない。ただ日本当局による「放射線無し」の証明書が必要で、さらにインド国内でチェックされる。
木曜日のAnand Sharma通商大臣が議長を務める閣僚会議で、現時点で輸入を全面禁止にする十分な理由はないこと、ただし毎週見直すことを決定した。
インドの食品安全と基準に関する当局FSSAIは火曜日に日本産食品を3ヶ月輸入禁止すべきという助言を発表していた。これは米国や中国などが福島原子力発電所の近傍の県からの輸入を禁止したことに従ったものである。
当局は「我々は脅威については承知しているし有害なものを輸入しないようにする。しかし同時によく考えずに行動することも欲しない。」と述べた。FSSAIは既に輸入食品の検査機関を設定している。もし汚染食品が輸入されたのなら禁止命令を出すだろう。
インドが日本から輸入している食品はごく僅かである。ここ数ヶ月の輸入品は豆腐や乾麺、茹でたきのこ、わさび、調理用ソース、焼き海苔、お茶、ヤクルト、直品添加物などである。
