食品安全情報blog過去記事

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APVMA

年次報告書

Annual Report 2017-18 22 October 2018 https://apvma.gov.au/node/11031

2018年10月議会評価開会挨拶− Chris Parker博士

Senate estimates October 2018 opening address – Dr Chris Parker 23 October 2018 https://apvma.gov.au/node/33456 オーストラリアの一次生産者は生産性向上のために最新製品への時宜に適ったアクセスを望んでおり、農薬や動物用医薬品業界は申請につい…

Four Cornersのグリホサート番組への反応

Response to Four Corners' story on Glyphosate 8 October 2018 https://apvma.gov.au/node/32991 2018年10月8日に放送されたFour Cornersの番組は、カリフォルニアの裁判所での判決でオーストラリアで使用が登録されているグリホサート製品の安全性に疑義…

スプレードリフト事故を減らすための新しい2,4-D使い方ラベル

New 2,4-D label instructions to reduce spray drift incidents 4 October 2018 https://apvma.gov.au/node/32941 2018年の夏の散布時期を前に、APVMAはスプレードリフトによるダメージを減らすため予防的に対応する 2018年10月3日に新しい使い方表示が発効…

グリホサート

Glyphosate 15 August 2018 https://apvma.gov.au/node/13891 APVMA は2018年8月のカリフォルニア上級裁判所のグリホサートに関する決定を承知している。 グリホサートはオーストラリアでは使用が登録されていてグリホサートを含む製品は表示に従って安全に…

進化するオーストラリアの農業の背景にある科学

The science behind advancing Australian agriculture Phil Reeves 13 August 2018 https://apvma.gov.au/node/32121 オーストラリアには現代的農業産業があり我らの農家は世界で最も効率的な部類である。理由の一部は業界が研究とデザインによって革新的シ…

未登録害虫忌避剤を供給すると後に代償を払うことになると企業に警告

Businesses warned that supplying unregistered insect repellents could come back to bite 12 June 2018 https://apvma.gov.au/node/31416 オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は、小売店に対し、害虫忌避剤は、APVMAに登録された天然由来製品のみ…

ネオニコチノイド類に対するEUの懸念表明を受けて

Our response to European Union concerns over neonicotinoids APVMA Regulatory Update Issue #271: 31 May 2018 https://mailchi.mp/apvma/regulatory-update-257-tailored-guidance-for-applicants-now-available-apvma-corporate-and-operational-plan-…

オーストラリアの農家は最新の農薬・獣医医薬品を世界で最初に利用できるようになる

Australian farmers get world-first access to latest agvet chemicals https://mailchi.mp/apvma/apvma-media-release-australian-farmers-get-world-first-access-to-latest-agvet-chemicals 2 May 2018 オーストラリアの農家は、殺虫剤アフィドピロペン…

APVMAは独立レビューの助言に対応する

APVMA commits to independent review recommendations 18 January 2018 https://apvma.gov.au/node/28806 パフォーマンス向上のための対策を独立レビューが報告し、APVMAはその全ての助言を受け容れる。 ・規制手段のより良い使用 ・質の低い申請は早く却下…

APVMAのパフォーマンスは再び向上した

APVMA performance improves again 17 January 2018 https://apvma.gov.au/node/28801 2017年12月四半期は期限通りに評価を終えた率が74%と58%から増加した。 10月から12月の農薬の申請のうち803件を最終化しそのうち594は規制上の期限以内だった。

Zinsserカビ防止下塗り剤、メーカーが法廷闘争に敗れ強制リコールに

Compulsory recall of Zinsser Mould Stop Primer after manufacturer loses legal battle 19 December 2017 http://mailchi.mp/apvma/apvma-media-release-1040377?e=1eeff5ea17 化成品メーカーRust-Oleum Australia Pty Ltdは、APVMAが発令した強制リコー…

薬剤の毒性を調べる革新技術: 主任研究員のブログ 担当Phil Reeves

Innovative technologies in drug toxicity testing: Phil Reeves, Chief Scientist https://apvma.gov.au/node/28056 前回は化学物質の毒性を予測する新しい方法のいくつかを紹介した*1。 今回は、APVMA*2 (Australian Pesticied and Veterinary Medicines …

主任科学者のブログ

世界のレギュラトリーサイエンスを新しい分析法を使って進歩させる Advancing global regulatory science using new analytical methods 27 September 2017 Phil Reeves, Chief Scientist https://apvma.gov.au/node/27531 HPLC-UV分析法について学会発表 農…

オーストラリアにおける昆虫授粉媒介者リスク評価のロードマップ

Roadmap for insect pollinator risk assessments in Australia 29 September 2017 https://apvma.gov.au/node/27556 APVMAは段階的リスク評価アプローチの概要を示した昆虫授粉媒介者リスク評価のロードマップを開発した。 背景と関連リンク

APVMAモデル評価枠組みについて業界からの意見を募集

Seeking industry comment on the APVMA model evaluation framework 4 September 2017 https://apvma.gov.au/node/27481 期間は4 September 2017−3 October 2017 APVMAは規制上の評価のためのアウトプットを生み出すソフトウェアモデルを評価するためのモデ…

運営文書

Corporate documents 21 April 2017 https://apvma.gov.au/node/11026 活動計画2017-18を発表

科学週間とAPVMAのレギュラトリーサイエンスを祝福する

Celebrating Science Week and APVMA’s regulatory science Phil Reeves, Chief Scientist 14 August 2017 https://apvma.gov.au/node/27311 今週は全国科学週間である。この投稿ではAPVMAの科学者が農業の生産性と動物の扱いに計り知れない貢献をしているこ…

未登録動物用化学製品を販売した企業に重い罰金

Company saddled with heavy fine for the supply of an unregistered veterinary chemical product 16 August 2017 https://apvma.gov.au/node/27341 未登録ウマ用製品を販売していた企業に$11 250の罰金 2016年12月に当該企業に警告を通知し、その後のフォ…

オーストラリアの動物の抗菌剤耐性に取り組む新しい報告書

New report tackling the fight on antimicrobial resistance in Australian animals 15 August 2017 https://apvma.gov.au/node/27331 APVMAは本日オーストラリアの動物の抗菌剤耐性についての報告書を発表した。 これは将来の抗菌剤耐性事象を減らすための…

ナチュラルウマ製品と治療クレーム

Natural horse products and therapeutic claims 11 August 2017 https://apvma.gov.au/node/27306 APVMAは最近の未登録動物用製品へのプレスリリースに関してさらに情報提供する この追加情報の目的はmAPVMAがナチュラルやオーガニック、あるいは化学物質…

オーストラリアにおけるグリホサートの規制

Regulation of Glyphosate in Australia 3 August 2017 https://apvma.gov.au/node/27261 グリホサートは世界で最も広く使われている除草剤である。農業や家庭用、商業用に使われている。2016年にIARCがグリホサートを「おそらくヒト発がん性」と分類した報…

農業用化学物質製造業者は汚染除草剤の代価を払う

Agricultural chemical manufacturer pays the price for contaminated herbicides 8 August 2017 https://apvma.gov.au/node/27291 APVMAはAccensi Pty Ltd社に、登録された製剤以外の活性成分を含む除草剤を販売したことに対して10万ドルの罰金を科した。…

小売業者に対し未登録動物用医薬品を販売しないように助言

Retailers advised not to horse around with unregistered veterinary chemical products 8 August 2017 https://apvma.gov.au/node/27281 APVMAはたくさんのナチュラルウマ製品が登録されていない懸念があることから、小売業者に対し、ウマ用の動物用医薬…

APVMAの科学者がオーストラリアの農家のために安全な動物用医薬品を速やかに提供したことで国際賞受賞

International honour recognises APVMA scientists for providing safe and fast access of veterinary product for Australian farmers 12 July 2017 https://apvma.gov.au/node/27191 カナダ政府の公共サービス賞2つを受賞。

農業用および獣医用化合物のリコール通知についての新しい政策

New policy on recall notification for agricultural and veterinary chemicals 29 June 2017 https://apvma.gov.au/node/27156 APVMAは農業用および獣医用化合物の自主的及び義務的リコール通知の情報を国の規制機関がウェブサイトで公表する方向に強化す…

ナチュラル製品はAPVMAの登録が必要な場合がある−Parra Trooperについての声明

Natural products may require APVMA registration – statement regarding Parra Trooper 1 June 2017 https://apvma.gov.au/node/26986 オーストラリアの法は「農業用あるいは動物用化学製品」の定義に見合う製品は全てオーストラリアに輸入・宣伝・販売・…

クロルピリホス化学物質レビュー

Chlorpyrifos Chemical Review 2 May 2017 http://apvma.gov.au/node/12451 2000年から2016年の間に発表された発達及び行動神毒性に関する新しい研究を考慮した補足毒性評価報告書を発表。ADIやARfD以下の用量で使用した場合の神経発達影響を示唆する根拠は…

汚染農業獣医用製品が調査と自主回収されている

Contaminated agvet chemical products subject to current investigations and voluntary recalls 23 March 2017 http://apvma.gov.au/node/26641 APVMAは多数の企業と協力して製造工程で汚染のあった製品の自主回収を促している。 APVMAは2016年12月にNufa…

APVMAはグリホサートを公式に再検討する理由はないことを発見

APVMA finds no grounds to place glyphosate under formal reconsideration 23 March 2017 http://apvma.gov.au/node/26636 IARCの提示した懸念を受けてAPVMAはグリホサートの使用に関連するヒト健康リスクの詳細評価を行い、完全再検討は必要ないと決定し…